パニック障害は一つのトラウマ障害と言われていますが、そのトラウマを真っ向から否定するアドラー心理学は、自分の心を強くする上でとても役立つ考え方でした。 例えば、 非行を繰り返す少年は、 幼少期におった心の傷(トラウマ)に『原因』があるとするフロイトに対し、 アドラーは、彼には親を困らせて自分に関心を持ってほしいという『目的』があると説くわけです。 フトイト的『原因論』に立脚すると、現在は過去の延長線上にあって、過去のトラウトに縛られた生き方、別の言い方をすると、過去のせいにできる生き方になっちゃう。 だけど、 アドラーの『目的論』に立つと、過去は関係なく、全ての起点が今・こことなり、全ては自分がどうでありたいのかという自分の目的次第という前向きな生き方になる。 パニックになるのも、過去のトラウマと考えるとなかなか抜け出せないけど、自分は何が目的でパニックになってるのか?と考えると、いやなんの目的もないはずだ、パニックになる必要はないはずだと、心を強く保てるようになりました。 タイトルは「嫌われる勇気」という、なかなか勇気が出ないタイトルなんだけど(笑。なぜこんなタイトルにしちゃったんだろう。。。)、内容はとても良くて、なかなか前向きになれない人とか、気分が落ち込みがちな人には厳しくも、背中を押してくれる本だと思います。
さかな君
(38歳/男性/社会人)
子育て期の女性向けのアロマですが、知人からプレゼントしてもらいました。こころに余裕がなくなったときに使用しています。マグカップにお湯を注いで、そこにアロマを何滴か垂らして簡単な芳香浴を行っています。簡単にできて癒されるので、つらくなったときのレスキューのような形で使用しています。
るか
(31歳/女性/社会人)
自分の感情をコントロールできるようになりたくて、認知行動療法に興味を持つようになりました。とてもわかりやすくて、たしかに!ってなりました。読みやすいので、おすすめです✨
パインアメ
(27歳/女性/アルバイト)
たまたま本屋さんで出会ったのがこの本。ミニマリズムという最小限のもので生活するという考え方を通して、自分自身の考え方もいろんなモノにまみれていたのだと気づかされました。もやもやを感じるときは何度も繰り返し読みたくなる本です。
るか
(31歳/女性/社会人)
心の病で気分が落ち込んだ時にお勧めの本です。運動がいいといっても散歩やジョギングなど外に出るのさえ億劫なときに、簡単にで実践できるストレッチ(ヨガ)がたくさん載っています。 自律神経についての説明もわかりやすく、一つのストレッチごとにどう身体によいのかがイラストを使って説明しています。 分かりやすいのが嬉しいです。 実際に身体を動かしていくので、健康に近づく具体的な方法の一つだと思います。
てっしい
(49歳/男性/社会人)
たまたま本屋さんで見つけました。自分の考えの枠について、見つめ直すことができました。最後の自分と向き合う部分は、なぜか涙が止まらなくなって、自分を受け入れてあげたいと思うことができました。
くるり
(24歳/女性/社会人)
「うつ病と言われているけど、好きなことには全力で取り組めるんだよなぁ…自分のうつは甘えなのかなぁ…」と悩んでいるときに、Amazonで見つけた本です。 10~20代の若者がかかりやすいと言われている「非定型うつ」という病のことが載っている本で、うつ病だけどうつ病っぽくない人は救われた気分になると思います。
ほっしー@メンタルハッカー
(29歳/男性/社会人)
衿野未矢さんの本です。いくつかの具体的なケースが書かれていてわかりやすかったです。恋愛や摂食障害など「わかるわかる」と共感しながら読むことができました。最後には、改善策も書かれているので、参考になりました。
くるり
(24歳/女性/社会人)